2024ナチュラルワイン福袋
¥14,800
SOLD OUT
お店でも提供しているナチュラルワインの中から オーナーのシュンスケが5本セレクトし超お得な福袋にいたしました! セラーにあるワインは全て厳選して仕入れた自慢のラインナップです。 5本セット 税込14,800円 準備が出来次第順次出荷させて頂きます。 (12/30-1/3は休業) ◾︎中身はお選びいただけません。 ◾︎返品交換は受付できません。 ◾︎離島は別途送料がかかります。 年末のホームパーティーやお土産にもオススメです。 限定セット数の販売になりますのでお早めに!
ワインバッグ(1枚)
¥110
ワインが1本入るワインバッグです。
おすすめ6本セット
¥18,000
スタッフのおすすめをランダムで6本セットにしてお送りします。 スタッフが自信を持ってセレクトさせていただきます。 色々試してみたい方におすすめです! ※写真はイメージになります。
おすすめ12本セット
¥36,000
スタッフのおすすめをランダムで12本セットにしてお送りします。 スタッフが自信を持ってセレクトさせていただきます。 色々試してみたい方におすすめです! ※写真はイメージになります。
【ギフト用】赤白2本セット
¥7,500
ギフト用BOXに入れてラッピングされた赤ワイン1本と白ワイン1本の2本セットです★ 袋もセットになっています。 大切な人への贈り物にいかがですか? ※商品はお選びいただけません。ご了承ください。 スタッフが自信を持ってセレクトさせていただきます。
【ギフト用】赤2本セット
¥7,500
ギフト用BOXに入れてラッピングされた赤ワインの2本セットです★ 袋もセットになっています。 大切な人への贈り物にいかがですか? ※商品はお選びいただけません。ご了承ください。 スタッフが自信を持ってセレクトさせていただきます。
【ギフト用】白2本セット
¥7,500
ギフト用BOXに入れてラッピングされた白ワインの2本セットです★ 袋もセットになっています。 大切な人への贈り物にいかがですか? ※商品はお選びいただけません。ご了承ください。 スタッフが自信を持ってセレクトさせていただきます。
ピケット・スキン・コンタクト・スパークリング・ワイン 2021/ Piquette! Skin Contact Sparkling Wine
¥1,300
ピクニックやお花見などのアウトドアにピッタリ!持ち運びに便利でグラス無しで飲める缶のナチュラルワイン★ ワイン醸造の際に出るぶどうの搾りかすを再利用した酸味のある爽やかなピケット・ロゼ・スパークリング。 ガメイ、カベルネ・フラン、リースリング、マルケット、ノワレ(米国コーネル大学で開発された赤のハイブリッド品種)の搾りかすを使用。 酸味のある爽やかな低アルコール飲料。 ※こちらの商品はハーフボトルサイズ(375ml)となります。 ※傷や汚れが付きやすい素材となっております。品質には問題ございませんのでご了承ください。 種類:オレンジ微発砲 品種:シャルドネ、リースリング、カユガ・ホワイトの搾りかす 産地:アメリカ|ニューヨーク 生産者:ワイルド・アーク・ファーム
ピケット・ロザート・スパークリング 2021 /Piquette Rosato Sparkling
¥1,300
ピクニックやお花見などのアウトドアにピッタリ!持ち運びに便利でグラス無しで飲める缶のナチュラルワイン★ ワイン醸造の際に出るぶどうの搾りかすを再利用した酸味のある爽やかなピケット・ロゼ・スパークリング。 ガメイ、カベルネ・フラン、リースリング、マルケット、ノワレ(米国コーネル大学で開発された赤のハイブリッド品種)の搾りかすを使用。 酸味のある爽やかな低アルコール飲料。 ※こちらの商品はハーフボトルサイズ(375ml)となります。 ※傷や汚れが付きやすい素材となっております。品質には問題ございませんのでご了承ください。 種類:ロゼ微発砲 品種:ガメイ、カベルネ・フラン、リースリング、マルケット、ノワレの搾りかす 産地:アメリカ|ニューヨーク 生産者:ワイルド・アーク・ファーム
マルヴァジア スプマンテ ブリュット
¥5,670
今回はDochakuのハウススパークリングワインのご紹介です。 「ハウスワイン」と聞くとみなさん、安っぽいワインでたいして美味しくないんでしょ、と思いがちかもしれませんが、「ハウス」とは、お店の一押しワインのことを指すんです。 なのでレギュラーで使っているワインはDochaku自慢のオススメワイン。 以前もご紹介した赤白の「ビオビオ」に並んでスパークリングでは「ババル」という商品を扱っています。 このワインは、何らかの問題を抱えた子どもたちの農場学校Babalù(ババル)と協力して行っている社会的プロジェクトなんです。 困難に直面している子どもたちが自身の夢をワインのラベルに描いており、そのワインの売上の一部が彼らの農場に寄付されています。そしてその絵は18種類のワインラベルとして、それぞれのワインボトルにランダムに貼られています。 なのでボトルによって絵柄が異なり、飲めば飲むほど社会貢献になる! そして当然ナチュラルな製法で作られているので環境にとっても消費者にとっても、まさに三方良しのワインなんです! ワインの外観は淡い麦わら色で、持続性のある泡立ち。白い花や柑橘類を連想させるフローラルな香り。ミネラリーでフレッシュな味わいなので乾杯の1杯に最適なスパークリングです。 種類:白 品種:マルヴァジア 産地:イタリア|アブルッツォ 生産者:ババル
ニエンテ パニコ
¥3,190
今回はイタリア、シチリア島のアルカモに蔵を持つクリアンテから ニエンテ・パニコをご紹介! シチリアの土着品種カタラット100%を直接圧搾し、ステンレスタンクで7ヶ月熟成。 このワインは「コルフォンド」と呼ばれる、澱引きをしていない、少しにごりの残るFrizzante(微発砲ワイン) レモンや柑橘のアロマに、心地良い味わいが魅力です。 コルフォンドとは、イタリア語で「澱と共に」を意味し、プロセッコの伝統的な製造方法で、通常は大きなタンクでまとめて二次発酵しオリを取り除いて瓶詰めされますが、コルフォンドは一次発酵後に酵母と果汁を添加して二次発酵を瓶内で行い、そのまま澱抜きをせずに残した古典的な製法です! フレッシュで、繊細。ほのかな柑橘系の香り 完熟レモンを直接口に絞った時に感じる旨味と、甘酸っぱさが輪郭になり、果実味がきめ細かく伝わってくる。泡がなくなってもスティールワインとして楽しめます! クリアンテは、ダヴィデとイレーネが営む小さなワイナリー。 畑では、化学肥料や農薬は使用されず、醸造は天然酵母によるもので、ブドウ栽培やワイン醸造は自然の営みを重要視したかたちで行っています。 Niente Panicoは、イタリア語で、「慌てないで!」という意味。 Nienteは直訳すると「何もない」ですが 日常でも、「No problem!」のように大丈夫だよー、何もないよー、といったニュアンスで使われているそう。 何もしない、手を加えない、という意味では 自然派ワインにぴったりの言葉ですね。 Dochakuのワインリストでは2か月ほど、白泡が不在でしたが 久しぶりのリストイン! 真アジのカルパッチョ~バジルとキウイのソース~や 柿とカブと生ハムのマリネとのペアリングがおススメです! 種類:白微発砲 品種:カタラット 産地:イタリア|シチリア 生産者:クリアンテ
バッコ・イン・トスカーナ
¥3,080
リストの中でも安定感のあるスパイシーでふくよかな果実味の樽熟赤ワインのご紹介です。 以前にもご紹介したことのあるスーパータスカンの聖地として知られるのが、トスカーナ州ボルゲリ。40以上の有力生産者が競ってその品質を磨き、産地としての成熟度が高い評価に繋がっているこのエリアの中でも最高の場所で作られています。 このワインはシラー50%、サンジョヴェーゼ50%を使用し、ブラックベリー、プラム、鉄、ブラックオリーブ、ほのかに黒胡椒とシナモン、赤い花のような深みのある香り。非常に良く熟した雰囲気で落ち着きがありながらも充実した香りを楽しめます。 シラーのコクがしっかりと強調されたジューシーな果実味。酸味とタンニンも甘い果実味と良いバランスを保っています。口に含んでからの熟した果実のような風味も魅力的です。 また、最新のテクニックと伝統を上手くミックスさせた上品で繊細なワイン造りを行っており、化学薬品の添加を減らし、浄水施設を作り、堆肥を利用し畑を豊かにすることや、太陽光を利用し省エネに努め、環境に配慮しながら、永続的に安心して、ブドウ作りができるイタリアでは珍しいサステーナブル農法を実施しています。 なお、エチケットにある「bom ba ba ba」ボン・バ・バ・バとは「バッコ・イン・トスカーナ」という戯曲の中で、トスカーナワインを飲んで陽気になった神様が叫んだ喜びの声をモチーフにしたそう。 Dochaku大人気の厚切りローストビーフを一緒に頬張れば間違いなしです! 是非お試しください! 種類:赤 品種:サンジョヴェーゼ、シラー 産地: イタリア|トスカーナ 生産者:グアード・アル・メロ
ブルット・ナチュール
¥3,080
今回ご紹介するのは、ワインではなく「シードル」 なんだっけ?という方にまずシードルについて。 原材料はリンゴで、ワインと同じ醸造酒です。 フランス語では「シードル」、英語圏では「サイダー」と呼ばれます。 パブの本場・イギリスでは昔から親しまれてきたお酒だそうで、サイダーの醸造所は「サイダリー」と呼ばれ、クラフトビールと同様に、多彩な「クラフトサイダー」もあります。 小麦が主食の欧米では、人々の健康志向の高まりから、グルテンを含まないということでシードルブームが再熱したそう! 中でも太平洋岸北西部では、シードル専用のりんごもつくられ、ビールよりもシードルを日常的に飲む人の割合が増えているみたいです。 ちなみに、シードルにもワインと同じ「ヴィンテージ」がありますが、シードルをつくる上では収穫年の異なるりんごを使ってはいけないというルールがあります! さて本題ですが、今回ご紹介したいサイダリー「ゾフィンゲル・ケラーライ」はスイス北部のアールガウ州でヴィタリ氏とアレクサンダー氏が2人で営む小さな蔵元。 ヴィタリは元々、ウクライナの醸造学者で20年間シードルの生産に携わっており2017年にウクライナの首都キエフ近郊のマカリフスカ・ブダで「ベリーランド」というサイダリーをスタート。主としてりんごとぶどうを混醸した"ハイブリッドシードル を作っていました。 他にもミード(蜂蜜を発酵させてつくるお酒)や、メロメル(ミードにベリー果汁を加えて作るお酒)等を生産。 欧州における異なる果実の混醸のエキスパートとして活躍していました。 2014年にヴィタリとアレクサンダーはミード造りを通じて知り合ったそう。 かつてスイスで初のミード生産者となった「メツィデライ」のアレクサンダー。 彼の造るミードは数多くの国際的な賞を受賞しています。 そんな中、悲劇が起こりました。 2022年3月ロシア侵攻が始まり、ウクライナが空爆に見舞われます。 記憶に新しいですね。。 ヴィタリの醸造所は破壊され、彼はデンマークへ亡命を余儀なくされました。 亡命後、ヴィタリはハイブリッドシードル造り復活への強い意志の下、かつて祖父母も難民であったアレクサンダーに共同プロジェクトを提案。 彼と共に欧州ミード生産者協会を設立し、シードル造りの伝統のないスイスで2人はゾフィンゲル・ケラーライを起ち上げました。 スイスの高地で有機栽培されたりんごやぶどう(ピノ・ノワールとカベルネ・ジュラ)のマストを用い、天然酵母による醸造、二酸化硫黄の無添加を実践。 彼らのハイブリッドシードルは、低アルコール・二酸化硫黄無添加で飲み心地が良く りんごとぶどう双方の個性を有しつつ、ワインでもシードルでもない複雑な香りと味わいを表現しており、未体験の感動を与えるユニークな醸造酒です。 しかし残念ながら今後、ヴィタリは単身、シチリアに舞台を移してシードルの醸造を行うそうです… つまりスイスで作られたこのシードルは今後手に入らなくなるということ! 2人が手がけた最後のシードル。 それぞれの今後、益々の活躍を祈りながら、最高の仕上がりを是非皆さんも体感して頂きたい! 『ブルット・ナチュール』はリンゴのみを使用した純正のシードル。 2022年にスイスで生産したSO2無添加! 蜜の香り、口に含むと柔らかな酸が広がります。リンゴ、柑橘、黄色の花。クリアな飲み口ですっきり。 食前酒、Dochakuでは前菜盛り合わせと一緒に1杯目にいいのではないでしょうか。 種類:シードル 品種:リンゴ 産地: スイス|ゾフィンゲン 生産者:ゾフィンゲル・ケラーライ
1822 ロッソ
¥3,740
イタリア半島のほぼ中心に位置するウンブリア州。 イタリアで唯一、海にも国境にも面していない州で、さらに州土の70%を美しい緑の丘陵地帯が占め、渓谷も多いことからイタリアの「緑の心臓」と呼ばれています。 丘の上に位置する州都ペルージャに近い小さな町にある小さな蔵元からご紹介。 服飾デザインを営む家で育った作り手は、父とともにワイン造りに目覚め、2002年にぶどうの木を植え、2005年からワイン造りをスタートさせました。 このエリアの畑の土壌はぶどう栽培には非常に適し、そのぶどうから造られるワインは、近代的な醸造技術を必要としないピュアな仕上がりになります。 オーク樽の中でもクロアチア東部産のズラヴォニアンオーク樽で4ヶ月熟成。この樽はキメが粗く風味成分が少ないのが特徴です。 ワインは赤い果実やチョコレートの香りで、素朴でカジュアル。アルコールとタンニンの良いバランス。 リーズナブルで素晴らしい飲み心地です! ちなみに名前の数字は製造番号に由来するらしいですよ! 読み方はそのまま「イチハチニーニーロッソ」でOKです。 もう少しの間ワインリストにインしているので、是非お試しください。 種類:赤 品種:サンジョヴェーゼ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、チリエジョーロ 産地: イタリア|ウンブリア 生産者:マルコ・メルリ
ズーズ・ペットナット
¥3,850
こんにちは!Dochakuです! 今回は、『天空の城 ラピュタ』のモデルになった、スピッシュ城があるスロバキアから 『ズーズ・ペットナット』をご紹介。 このワインは前回の飲み比べ会「中央ヨーロッパ特集」で大人気でした! ワイナリーのヴィノバジャリークは ハンガリー、オーストリア側に隣接する南スロバキアにあります。 オーナーであるミハルは、インターンシップでスロバキアやフランス アルザスに行き、SO2の使用を最小限に抑える技術を学びます。その後、長年放置されて荒れたぶどう畑の手入れを始め、2011年に友人と一緒にワインを造りはじめたそうです! スロバキアは日本と同様の四季がある大陸性気候で、 地域により気温が異なりますが、場所によっては夏の最高気温は35度になったり、 冬の最低気温は-25度になったりと、夏と冬の寒暖差はとても大きいみたい。 現在6つの産地でワイン造りが活発におこなわれ その中で南スロバキアのなだらかな丘は、ドナウ川に向かって傾斜しており 主に石灰質の粘土、黄土、沖積土の土壌で育つブドウで作られるワインは 熟し丸みのある味わいを生み出します。 このズーズ・ペットナットは 自社畑のブラウフレンキッシュ単一でつくる珍しい赤泡! アタックは梅やプラムのコンポートのようなの酸、口に含むとトロみがあり アフターにはアールグレイや紅茶のニュアンスの余韻が続く。 スパイスのニュアンスも兼ねているので ラムの香草串がいいのでは! また上品な甘味があるので、デザートと合わせるのも最高です。 Dochakuではカヌレやガトーショコラとの相性が◎ 種類:赤泡 品種:ブラウフレンキッシュ 産地: スロバキア| 南スロバキア 生産者:ヴィノバジャリーク
ビアンコ2022
¥2,970
SOLD OUT
先日の国産ワイン飲み比べでも人気が高かったワインをご紹介。 山形県南陽市、蔵王のちょっと手前ぐらいぐらいにあるワイナリーさんです。 2017年設立のこちらのワイナリーでは、その土地の風土を活かし、より自然な形でワイン作りを行っています。ワイン作りに適しており、100年以上前から作られている反面、現在では高齢化に伴う耕作放棄地も目立つようになりました。 特筆すべきはワインの作り方。スペインから直輸入した陶器の醸造壺(アンフォラ)を使用して醸造しており、大きなもので1,000L、合計17基もあるそうです。 日本には他の国と違いワインに関する法律がないため、競争性もなかなか生まれず今日に至りました。しかし、逆を言えば何に縛られることもなく自由にのびのびと作ることができ個性に溢れたワイン作りができるんです。 ここでは香りの良さやミネラル感、そしてなんと言っても果実を感じるほどのフレッシュ感が特徴です。 ブドウそのものよりもブドウっぽい、そんなワインを是非お試しください! 味わいは食用ブドウのフレッシュな酸味を基調に梨のようなみずみずしさがあります。 お料理は爽やかなイメージから柑橘系と合わせるのが◯ 種類:白 品種:デラウェア、ナイアガラ 産地:日本|山形県 生産者:GRAPE REPUBLIC
醸し甲州
¥3,190
SOLD OUT
今回は4月に行われた国産ワイン飲み比べ会で大人気だったこちらのワインをご紹介です。 Dochakuからも近い御徒町駅からすぐの場所にある都市型ワイナリー。 まずはワインの前にワイナリーの紹介から! 「葡蔵人」と書いて「Book Road(ブックロード)」と読みます。 醸造所を通して、葡萄と人とがつながって幸せになって欲しいという願いから「葡蔵人」と名付けられたそうです。 1Fでは一般のお客様向けにワイン販売やスパークリングワインの量り売りなど行っています。 また上の階ではランチやディナーを楽しめるレストランスペースも! 僕もお邪魔しましたが週末は2,500円でペアリングランチを楽しめちゃいます! ワインは長野県、山梨県、茨城県の契約農家さんのブドウを使用しており、100%日本ワインに仕上がっています。最近では自社畑にも挑戦しているようですよ。 また、エチケットもどれも可愛く、モチーフはペアリングしたら美味しい食材やシーンが描かれています。同じワインでも毎年味わいが異なることから絵柄も変わるそうなので毎年楽しみ。 今回ご紹介するのはオレンジワイン「醸し甲州」。 飲み比べ会2日目はなんと在庫が無くなってしまうほど!(ご参加いただいた方はスミマセンでした、、) ブドウは山梨県勝沼の甲州ブドウ100%使用。 ロゼっぽい色味と少し杉樽のニュアンスが感じられる渋みが今年の特徴。アボカドのクリーミーで濃い味わいとの相性抜群です。 当店ではレバーパテや岩のりクリームソースと一緒に試してみたいですね! 種類:オレンジ 品種:甲州 産地:日本|山梨県 生産者:葡蔵人
ハイヌーン スキンコンタクト
¥3,080
近年オーストラリアのワインシーンを騒がしているワイナリーからこちらのワインをご紹介。 2019年頃から急速にその名が登場し始め、今やオーストラリアの目先鋭いワインショップでは彼らのワインが所狭しと並べられています。 元々はみなさんも知っているような国際品種のブドウを植えていましたが、南イタリアで出会った土着品種のブドウの数々に閃きを得るやいなや、元々のブドウを引っこ抜き当時地元では見たこともないブドウに植え替えてしまいました。温暖で乾燥した気候との合理性を徐々に認められ現在に至ります。 このワインは同じ日に同じ畑から収穫された2品種をひとつにまとめて醸造した、まさにフィールドブレンドワイン! まるで皮ごとギュッと絞ったグレープフルーツのようなフレッシュさと、微かな苦い余韻が残ります。ワインの醸造には動物性副産物を一切使用していないため、100%ヴィーガンなオレンジワイン。 また栓抜きいらずのスクリュータイプを採用しているので、これからの桜の季節、ピクニックにぴったりのワインです! 種類:オレンジ 品種:トレッビアーノ、グレコ 産地:オーストラリア 生産者:リッカ・テッラ
ベルジンジン
¥4,180
こちらも暖かくなってきた春の陽気にぴったりなスルスル系オレンジワインです。 前回に引き続きキャップはスクリュータイプで外に持ち出しやすいのが特徴。水の都ヴェネツィアがある北イタリアのヴェネト州から。 2011年に高樹齢のぶどうの木ばかりで構成された畑からスタートしたワイナリー。畑ではぶどうのみならず穀物や野菜も育て、多種多様な動植物を管理しています。 そのように環境と強い関係を築くことで豊かでエネルギーに満ちた「生きた」ワインが生まれるんでしょうね! ぶどうはシャルドネとピノビアンコが半分ずつ。ぶどうの果皮と果汁を漬け込むマセレーションは5日ほどで濁りは少なく綺麗に透き通っています。酸化防止剤は一切無添加。 完熟りんごなどの凝縮感を感じつつも口当たりライトな味わいで、丸みのある酸味、旨味とフルーツ感のあるオレンジワインに仕上がっています。 種類:オレンジ 品種:シャルドネ、ピノ・ビアンコ 産地:イタリア|ロンバルディア 生産者:ペッラグローゾ
コッリ・アプルティーニ・ビアンコ
¥3,300
SOLD OUT
昨年末にはこのワイナリーラシッチもDochakuに遊びに来てくれ今年のブドウについて色々話してくれました。 紹介するビアンコはヴィンテージ変わらずですがリリースから時間も経ち、ボトル内で集中力がで始めた頃合いとのこと。 日本でのプロモーションも精力的に行っているため人気も高くすぐ無くなってしまうかもしれないのでお早めにお試しください! 昔ながら感溢れるオレンジワイン。ワインの醸造の仕方にもいくつかありますが、こちらは3種類のブドウを皮ごと一緒にタンクに入れて混醸しています。 果皮のビターな香りが主体ですが、ほのかに杏子や紅茶のような要素も感じられます。 程よくビターなコクがありつつも、果実味に硬さはなく、サクッと楽しめちゃうとこが魅力的なワイン。 気軽に楽しめるオレンジに仕上がってます! また、瓶底の澱を撹拌してから開けるのがオススメだそうなのでお試しあれ。 白ほどあっさりしておらず、他のオレンジより軽やかなので、そのまま美味しいバーニャカウダなどの生野菜と一緒に飲むのが良さそう! もしくはお食事終わりにまだまだ飲み足りないという方にもリーズナブルで飲み疲れないのでオススメです! 種類:オレンジ 品種:トレッビアーノ・ダブルッツォ、ペコリーノ、パッセリーナ 産地:イタリア|アブルッツォ 生産者:ラシッチ
ワン・ポケット
¥4,180
SOLD OUT
今回は2月の「南アフリカワイン飲み比べ会」にて人気だったこちらのワインをご紹介。 南アフリカは最近注目を集めている産地のひとつ。 その中でもナチュラルなワイン造りのパイオニアとして一躍したワイナリーの醸造責任者が2008年、満を持して独立。 南アフリカの中でも一番南に位置する西ケープ州に点在する放置された高樹齢の畑を借り、自身で耕作し復活をさせてブドウの有機栽培を行っています。 毎年、ワインの出来やイメージによってエチケットや名前を変えており、自身の持つインスピレーションに忠実にワイン造りをする天才肌。近年、ヨーロッパやイギリス等、各国のナチュラルワインのマーケットで注目を集めている生産者です! そして今回のワインは、インポーターと生産者の初めてのコラボワイン。 エチケットはインポーター代表の娘さんが小3年の時に描いた読書感想画で、「モモちゃんという少女が初めて傘を買ってもらい、少し緊張した表情でさしている」という作品だそうです。 このワインは真砂土壌の単一畑の樹齢22年のピノタージュを使用しているのですが、生産者がこの少女の小さなポケットに着眼し、ワン・ポケット(一か所)のピノタージュから造られていることと、このインポーターに「オンリーワン」という意味合いも込めて名付けられたそうです。 味わいはイチゴコンポートのような甘やかな風味。全体的にはバラのような親しみあるエレガントさがあり、品のいいやや甘やかなスパイスの香りもあります。酸味は高いけれど、なめらかで全体にバランスよく溶け込んだ印象です。ダージリンティーのような風味とタンニン、アフターには丸みのある苦みが穏やかに続きます。 種類:赤 品種:ピノタージュ 産地:南アフリカ|スワートランド 生産者:テスタロンガ
マーネ スーパートゥスカン
¥3,300
デイリー飲みのために是非覚えておいてほしいワインです! こちらのワインはスーパートゥスカン(タスカン)と呼ばれるワインの種類で、スーパートスカーナという意味です。 元々イタリアワインは伝統や格式に囚われがちでしたが、そんな閉鎖的な視野を世界に向け、「自由に」「美味しさ」をとことん追求したトスカーナ生まれのモダン造りのワインのことをこう呼びます。 格式を無視して「自由に」作ってしまっているのでイタリア国内での格付けは最下位ですが、「美味しさ」を追求しているので最高品質のワインが誕生します! この価格でこの美味しさが実現してしまうんです。 若くても良し、熟成しても良し! ポテンシャル抜群なこのスーパートゥスカンはホームパーティに持っていくにはうってつけです! 種類:赤 品種:サンジョヴェーゼ、カベルネソーヴィニヨン、メルロー、プチヴェルド 産地:イタリア|トスカーナ
フォースセレステ シュナンブラン
¥3,300
ワインといったらフランス?イタリア?と思い浮かべる方も多いかもしれませんが、南アフリカでもワイン作りの歴史は長いんです。 気候的な特徴としては、豊富な日照量の恩恵を受けた凝縮度の高いぶどう、しっかりと樽を利かせたインパクトのある味わい。 また、なんと言っても人件費が安いのでコスパが最強! しかし、他の国と比べGDPあたりの人件費が安いというだけなのでしっかりフェアトレード。 おかげで各農家ではたくさん作らずじっくり丹精込めてワインを作ることができるんです。 今回の生産者さんは小柄で人懐っこい愛されキャラのヨハン・メイヤー。 その見た目からは想像を絶する魅惑で繊細なワインを造る素晴らしい生産者さんです。 こちらのワインはと言うとスウィーティーのような南国系果実の香りに、味わいは洋梨風味ほのかに日本を感じる緑茶のニュアンスも。口当たりはミネラリーで酸味はなめらか、開けたての果汁感を引き立てます。全体的には軽やかでスイスイ、柔らかいアフターへと流れていきます。 まずはじめにスパークリングワインやビールでスタートした次あたりに楽しむのがちょうど良さそう! 種類:白 品種:シュナンブラン 産地:南アフリカ
ジョケレーモ コン イ フォーリ アブルッツォ ペコリーノ
¥3,850
厚みがありながらエレガント。ミネラルと酸がしっかりとあり、白い花の香りに程よい樽の酸味が合わさり、非常に心地よくかつ飲みごたえのある味わいです。 種類:白 品種:ペコリーノ 産地:イアリア|アブルッツォ